1993年7月創業、地域の家族の笑顔が溢れるお店を目指して

1993年7月炉漫亭がオープンしました。父親の自営業として家族総出で始めたお店ですが、オープン当初は飲食店が初めてだったということもあり、何をするにも苦労した記憶があります。今ではいい思い出ばかりです笑

不景気、BSE、ユッケ、レバ刺しなど様々な問題に直面しながらもこれまで、なんとか乗り越え25年以上もの間、経営することができました。そして、ようやく志村三丁目で地域一番の焼肉店へと成長することができたと感じています。創業当初、やるからには地域一番店を目指すという一つ目の目標をクリアすることができました！

現在も土日になると、ここ志村三丁目に住む家族のたくさんの笑顔であふれるお店として親しまれています。これも地域の皆様や取引先の方々に支えて頂いていた結果だと考えています。

今後の展望について

7年ほど前に、多店舗展開を視野に法人化。
これまでは、食を通じて少しでも地域の方々を幸せにできればと考えお店を運営してきました。これからは、会社組織として、お客様、働くスタッフ、取引先の業者さんなど、関わる全ての人々を幸せにし、ともに成長できる会社を目指して企業経営に取り組んでいきたいと考えています。

変わらぬレシピ　こだわりのタレ・キムチ

25年前の営業当初から、「自分で美味しいと思うものしか提供しない。」その考えだけでやってきました。タレやキムチですが、オープン当初のままのレシピにこだわるのは、師匠の味が美味しかったからなのです。愛情をかければかけるほど料理は美味しくなります。

団欒（だんらん）人々が集まって楽しく語り合うこと。

美味しいお肉を提供することはもちろん、仲間と集える場所を提供する事も大切と考え、心地よい空間づくり、清潔感、心のこもった接客を心がけています。気の合う仲間や、ご家族が、団欒していただける場所。それが炉漫亭です。